生徒の健康サービス

緊急事態が発生した場合、病院までの交通手段は、学校が手配いたします。生徒に健康上の問題が発生した場合には、学校はすぐに保護者に連絡を取ります。

学校では、医師の処方が必要な薬は、無断で生徒に処方致しませんが、生徒の名前で、医師の処方が許された薬剤に限り、親の同意の元、処方することができます。学校の養護の先生は、生徒が保護者を待っている間、パラセタモールという軽い頭痛や解熱薬を処方する場合があります。

また、もし生徒が風邪や高熱、咳などの症状を訴えた場合には、自宅療養することを強くお勧め致します。欠席の際は、学校に必ず欠席連絡をする必要があります。

もし手足口病、インフルエンザ、アタマジラミのような感染症と診断された場合、学校はすぐに保護者に連絡を取り、完治するまで自宅で療養して頂きます。完治した後、学校に戻る際は、医師の診断書の提出が必要となります。